SHINZOは、ブランディング、クリエイティブ制作、PR、広告活動を全面的にサポートしているクライアントであるPal & Park(畑中工務店)が2025年1月12日(日)・13日(月)10:00~17:00に主催する家づくり相談会の企画・PRを支援する。

参加費は無料で事前予約制、申込受付締め切りは2025年1月11日(土)。対象者は家づくりを検討中の人で、定員に達し次第締切となる。

常識を見直した家づくりで住まいのあり方を考える


同ベントは、「性能」や「安全性」を家づくりの基盤として徹底的に追求し、それを最高レベルで実現するという確固たる前提の上で、そのさらに先にある新しい視点を提示している点が人気を集めている。

「家族が主役となる住まい」をテーマに掲げ、従来の家づくりの枠を超えた提案を行うその姿勢は、業界内でも注目を集めている。

一級建築士の中田敦大氏による具体的なアプローチは、家づくりにおいて性能や安全性だけでなく、家族の豊かな暮らしをいかにデザインするかという次元へと視点を広げている。

同イベントは、家づくりを考えるすべての人にとって、従来の常識を見直し、これからの住まいのあり方を考える貴重なきっかけとなる。

また、「家は性能だ?安全性だ?そんなの当たり前だ!」という挑戦的なテーマを掲げ、これまでの住宅業界の価値観を再定義し、「家づくりの本当の目的」に目を向ける重要性も訴求。これにより、家づくりに対する固定観念に縛られた人々に、新たな可能性と選択肢を提示する。

少子高齢化や人間関係の希薄化による孤立に終止符を

Pal & Park オーナーKさん

少子高齢化が進む日本では、核家族化や高齢者の一人暮らしの増加が社会問題として顕在化している。さらに、地域コミュニティの衰退やデジタル化による人間関係の希薄化が、孤独感や孤立を深刻化させている。

孤独死の増加や家庭内の分断など、これまで「家族」としてのつながりが担っていた役割が失われつつある現状が、多くの課題を生んでいる。こうした社会問題を背景に、住まいづくりの在り方にも大きな変化が求められている。