ボールシティとやまプロジェクト実行委員会は、2025年1月26日(日)に婦中体育館にて、年中・年長や小学1年生の子どもを対象とした野球に触れるイベント「投げてみよう!打ってみよう!ぶんぶんカップin富山」を開催する。
まち全体をボールパークに!
ボールシティとやまプロジェクトは、2026年7月に富山市民球場で「マイナビオールスターゲーム2026」が開催されることにあわせ、まち全体をボールパークにするプロジェクト。
2026年に向けて、富山市や富山県、そして北陸新幹線延伸で近づいた北陸地域で、野球が大好きな人も少しだけ興味がある人も、野球をまったく知らない人も誰もが楽しめるイベントを展開していくという。
井端弘和さんがスペシャルゲストとして参加
「投げてみよう!打ってみよう!ぶんぶんカップin富山」では、ボールを投げたり打ったりするほか、ゲーム形式のBTボールも行い、楽しい時間を過ごせる。
やわらかいソフティボールを使用するので、「ボールが怖い!」という子どもなど、未経験者も安心して参加可能だ。
同イベントにはスペシャルゲストとして、侍ジャパントップチーム監督の井端弘和さんの参加が決定しているほか、
ジャイアンツアカデミーコーチの西村健太朗さん、
黒田響生さん、
富山県出身の東ここあさんも、やさしくレクチャーしてくれる。
参加すると、おみやげにリストバンドやビニールボールなどがもらえる。なお、リストバンドの色は選べない。
イベント概要
「投げてみよう!打ってみよう!ぶんぶんカップin富山」の実施内容は、準備体操、ボール投げ体験、ティーバッティング、BTボールなど。実施時間は、午前の部が10:00~11:30、午後の部が13:00~14:30で、各回開始30分前より受付開始となる。
対象は、年中・年長の未就学児と小学1年生で、保護者の同伴が必要だ。定員は各回50人で、応募多数の場合は抽選となり、参加費用は無料。持ち物は、飲み物と内履きのみで、グローブやバットなどの野球用具は不要だ。当日は、動きやすい服装で参加しよう。なお、内履きは保護者も持参が必要。同イベントに参加したい人は、2025年1月14日(水)までに応募フォームから申し込もう。