【クリスマスプレゼントの渡し方】①サンタクロースが登場!
小さい子供で、まだサンタクロースがいると信じきっている子供にオススメなのが、サンタクロースを仕込んでプレゼントを直接渡すというやり方です。
ベストな渡し方は、家族全員が揃っている時に渡すということ。
つまり、定番の「お父さんがサンタクロース」というのは避けるということです。
サンタクロースに扮するのは、家族以外の人。
案外子供は鋭いので、よく知っている人は避けたほうがいいかもしれません。
例えばパパの会社の同僚に頼むとかがベストですね。
それが無理なら、近所のパパ友に頼むといいでしょう。近所のパパ友同士でこれをやるといいかもしれませんね。
サンタクロースが帰った後は、子供も大興奮で大喜びです。
頑張った甲斐があったなとパパもママも大満足するのではないかなと思います。
【クリスマスプレゼントの渡し方】②自分で見つけさせる
子供がワクワクして興奮して喜ぶクリスマスプレゼントの渡し方は、「宝探し大作戦」です。
家のあちこちに、ヒントのカードとプレゼントを仕込んで置いて、最後にプレゼントにたどり着くというという演出です。
少し手間がかかりますが、親も子供も楽しめること請け合いです。
さらに、プレゼント二段方式という作戦もありますね。
最後にたどり着いたプレゼントは、欲しがっていたものとは違うものとか安っぽいガチャガチャの景品にしておきます。
一緒にさらなるヒントのカード(本命のプレゼントの隠し場所の暗号を書いたカード)も入れておき、「えーっ!」と落胆している子供に「そのカードを見てごらん。」と促します。
そして最後に本命のプレゼントな隠し場所にたどり着く、という作戦です。
子供は興奮して、大喜びですよ!
【クリスマスプレゼントの渡し方】③ベッドの枕元に置く
定番の寝ている子供の枕元の置いておくというやり方も、ひとひねりの工夫を加えれば子供もさらに喜びます。
よりサンタクロースの存在をアピールすると、子供は興奮して喜びます。
朝、子供の目が覚める前に、サンタクロースが実際に入ってきたということをアピールするために、窓を少し開けておきましょう。
その時、さもサンタクロースが忘れ物をした、というような物を窓の下に置いておきましょう。
サンタの帽子やプレゼントを入れる袋など、「サンタさんが忘れ物してる!」とわかるものがいいですね。
ベランダに、足跡をつけるのもいいアイデアかもしれません。
【クリスマスプレゼントの渡し方】④サンタクロースからの手紙
サンタクロースからの手紙を用意しておくというのも、子供にとっては嬉しいサプライズ演出で、大喜びします。
「サンタさんから手紙が来たよ!」と言って渡すと子供は大興奮間違いなしです。
ちょっと大変かもしれませんが、必ず英語で書きましょう。
「Merry Christmas! May you have a warm and joyful Christmas this year!」(メリークリスマス!暖かくて楽しいクリスマスになりますように!)
「Merry Christmas! May your Christmas be filled with plenty of joy and happiness!」(メリークリスマス!あなたのクリスマスがたくさんの喜びと幸せて満ち足りたものになりますように!)
「Merry Christmas! Wishing you a wonderful Christmas!」(メリークリスマス!素晴らしいクリスマスになりますように!)
などなど。
本当にサンタクロースはいるのだというリアル感が出て、子供もびっくりしますよ。
【まとめ】いつもとは違うサプライズで!
いかがでしたか?
クリスマスは一年のうちで、もっともロマンチックなイベントです。
大好きな人に喜んでもらえるようにひと工夫してみましょう。
みなさんにとって、素敵なクリスマスになりますように!