徳島県勝浦郡の「四国阿波はすや」が製造・販売する「はすやの粉なっとう」が、フードアナリスト協会主催の「第82回ジャパン・フード・セレクション」において、初エントリーで最高位の「グランプリ」を受賞。12月16日(月)~2025年1月14日(火)12:00の期間で、公式オンラインストアにて受賞記念セール開催中だ。

腸活や菌活に手軽に取り組める商品を提供


「四国阿波はすや」は、徳島県勝浦町という自然豊かな場所で、創業以来34年、菌床しいたけや納豆などの「食用菌」の研究に取り組んできた。昔も今も、腸内環境こそが元気とキレイの基本との考えから、「はすやの粉なっとう」をはじめとした「腸活」「菌活」に手軽に取り組める商品を通して、日本中の人々の健康・美容を支えるお店を目指している。

納豆菌の強さを引き出す独自製法


「はすやの粉なっとう[あらびき]」84g/2,160円・180g/3,780円(どちらも税込)は、日本人にとって馴染み深い発酵食品・納豆を粉末化したもの。善玉菌を補って助け、乳酸菌までもサポートする納豆菌を、料理や飲み物に混ぜて楽しみながら効率的に摂取できることが特徴。


原料は、大豆100%と納豆菌のみ。食品添加物が一切入っていないのはもちろん、遺伝子組み換え大豆も使用していない。妊婦や赤ちゃん、成長期の子ども、年配の人まで、幅広い年代の人が食べられるのも人気の理由だ。

独自製法による「納豆菌芽胞」が摂取可能


「はすやの粉なっとう」最大の強みは、たった1さじ(2g)で糸引き納豆約10パック分の「納豆菌芽胞」が摂れること。「納豆菌芽胞」は、はすやの独自製法によって、納豆菌を「芽胞」という“たね”のような状態で眠らせており、一般的な納豆菌よりも熱や酸に強く、しっかり腸まで届いてから活躍する。

粉末化しているため、サラサラした質感で、納豆のにおいも控えめ。手軽にふりかけるだけで、どんなお料理も納豆菌がたっぷりの「菌活食」に早変わりする。