身体の一部を表す言葉です。

胸とお腹の間くらいにある部分です。

人間の急所としてよく知られています。

もう分かってしまったでしょうか?

正解は…

 

 

 

 

正解は…

 

 

みぞおち

でした!

実はそのまま音読みして「きゅうび」と読んでも良いのですが、「みぞおち」という読みがより一般的です。

ちなみにこの漢字が当てられているのは、みぞおち部分にある鳩尾(きゅうび)というツボが鳩のしっぽのような形をしているからだそうです。

「きゅうび」という読みは基本的にツボを表す時に使うようです。

そうした知識も一緒に覚えておくと、雑学のレパートリーも増えて良いかも知れませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

最後はこの漢字!「業平」

「業平」といえば、誰もが「なりひら」と読むでしょう。

もちろん正解です。

 

その「業平(なりひら)」にもいろいろあって、平安時代の歌人である「在原 業平(ありわらのなりひら)」だったり、日本にある地名(東京都墨田区など)の場所を指したりしますよね。

 

でも、そこは難読漢字の問題です。

 

意外すぎて、「業平」の他の読み方を知ったら驚きますよ!

 

「業平」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① これはある国の英語読みです。

ヒント➁ 最後の文字は「ン」です。

ヒント③ 国旗は「日の丸」です。

 

「業平」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

 

正解は、「ジャパン」です!

 

えー!これで「ジャパン」って読むの?と思った方、私も最初は驚きました。

 

だって、国の名前を漢字で表すときは、そもそも英語読みのものだったり意味から漢字に当てたものが大半で、アメリカ合衆国なら「米国」、イギリスなら「英国」とかですよね?