【惚れた弱み!その心理と行動④】対等ではない
惚れた弱みがあることで、対等ではない関係ができてしまうという場合もあります。
惚れた弱みがあると、女性は彼氏に対して、強い言葉を言ったり、否定をすることができません。その結果、彼氏と彼女の間に上下関係ができてしまい、ある意味、彼女が奴隷のような状態になってしまうこともあるものです。
彼女が急に夜中に呼び出されたり、パシリのようなことを頼まれたりというくらいであればまだ良いですが、場合によっては、お金を無心されたりすることもあります。
このような上下関係が一度できてしまうと、それを覆すのはかなり難しくなってしまいます。DVなどにも発展してしまう可能性があるため、注意しておきましょう。
【惚れた弱み!その心理と行動⑤】自己責任の心理
惚れた弱みを持つ人は、彼氏が横暴に振舞ったとしても、自己責任の心理を持つことにより、反論しないという場合もあります。
惚れた弱みを持つ人は、惚れた弱みによって彼氏を調子に乗せてしまうようになるのですが、どれだけ彼氏がダメで最悪な人間になっていったとしても、自分がそのような人を選んだのだから、という心理により、我慢し続けることもあるのです。
本来であれば、惚れた弱みがあっても、それを利用して優位な立場に居座る男性のほうが悪いのですが、優しい女性はそのようなことを思わず、全て自分のせいだと思ってしまうのです。
このような心理があると、なかなか彼氏と別れるという道を選ぶことができなくなってしまいます。彼氏があまりにもひどい状態になったら、その道を選ぶしか方法はなくなるのですが、このような心理により、それでも別れらないため、注意が必要なのです。
惚れた弱み!対処法を知ろう
惚れた弱みを持つ人の心理と行動を紹介してきましたが、ここからは惚れた弱みを持つ人が行うべき対処法を紹介していきたいと思います。
惚れた弱みを持つ人は、その心理によって、彼氏を調子に乗らせ、ダメな人間にしてしまう可能性があります。それを考えれば、自分のためにも、彼氏のためにも、惚れた弱みを持つ人が行うべき対処法をしっかりと知っておいたほうが良いのです。
惚れた弱みを持つ人が行うべき対処法には様々な対処法がありますが、様々な対処法を併用することにより、彼氏の自由な振る舞いを制御できたり、対等な関係を築けたりするようになります。
そのため、一つの対処法だけではなく、様々な対処法を同時に行うようにしましょう。そうすることで、彼氏と真っ当な付き合いをすることができるようになります。ではさっそく紹介していきましょう。