■店に申し訳なく…押し込んで食べた
「C男とD子は“もったいない”という言葉を一度も口にせず、ネタとシャリの半分だけ食べるスタイルで2皿ほど食べていました」と言います。
「B男が『お店に失礼じゃね?』と言ってくれたのですが、2人は『え~』『だってさ~』などと言うばかり。お店に対して申し訳ないので、“もったいない派”の私たち3人で、2人が残したシャリを食べました。まぁ、これもこれで、コロナ禍のいまではゾッとするような行為になるわけですが…。2人はいまも大切な友人たちですが、そのときは正直引いてしまいました」。
シャリだけ残してしまうにも、様々な事情があると思いますが、フードロスの問題が注目されているいま、改めて「自分が食べられる分だけ」「必要な量だけ」というのを、意識したいですね。
提供・fumumu