お腹を空かせた野良猫を、不憫に思いエサを与えた所で一時的なしのぎにしかなりません……。
もしかすると、野良猫は自由を好んで野良猫になっているのかも。
ひらがなにすると「〇〇〇」です!
「不憫」の読み方、正解は・・・
正解は、「ふびん」です!
ぜひ、覚えておきましょう。
最後の難読漢字は「愚息」です!
愚かな息と書きますが、「息」とは「息子」のことです。
自分の息子を人に言う時に、謙遜(けんそん)して使っていた言葉です。
最近はあまり耳にしませんが、漢字を見たことがある人も多いのではないでしょうか?
「愚息」読み方のヒントは?
なぜ、自分の息子の事をわざわざ「愚か」をつけて「愚息」と言っていたのかというと、
謙遜することが美徳だという風習が日本にあったからです。
そのためか、今でもたとえ自分の息子が優秀な子でも、自分から「うちの息子はよくできるんです」とはあまり言いませんよね。
謙遜しているだけで「愚息です」と言う人のほとんどは
実はかなり優秀な息子だった……!というオチも付いています。
逆にわざわざ、「うちの息子はできるんです!」という所ほどあまりできなかったり。
さて、「愚息」の読み方はわかりましたか?
「愚息」読み方、正解は・・・
正解は、「ぐそく」です!
ぜひ、覚えておきましょう。
出典:コトバンク
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