JUNONと同じくBE:FIRSTのメンバーとして活動するLEOも、交友関係が広そうなイメージを持たれているよう。前述したJUNONのインタビューの中でも、「初対面の人にグイグイいけるメンバー」として名前が挙がるほど、かなりコミュニケーション能力が高いようです。

 実際、BE:FIRSTの公式TikTokでは「おともだち」という文言を添えて、4人組バンド・緑黄色社会のベースを担当する穴見真吾と仲良さげに踊る動画を公開。また20歳以上も年上である作家の燃え殻とは、22年にラジオで共演したことをきっかけに親交を深め、今では「メンバーと同じくらいお酒を飲みに行っている」仲だと明かしています。

同率3位:木村柾哉(INI) 8%

K-POP音楽授賞式『2023 MAMA AWARDS』に登壇したINI。右から4人目が木村柾哉(Getty Images)

 BE:FIRSTのLEOと同率で3位にランクインしたのが、INIの木村柾哉。彼もまた、芸能界において意外な交友関係があることで知られるメンバーです。特に話題となったのは、King&Prince(以下、キンプリ)との交流。23年11月に出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、デビュー前にダンサーとして活動していた木村が、キンプリの楽曲の振付にアシスタントとして携わっていたと明かされています。

 番組内では彼の発言を受けて、キンプリ・永瀬廉が木村のことを「結構、友達」だと語る場面も。さらに木村がダンサーの仕事で最後にキンプリと関わったのも『ミュージックステーション』だったといい、同じアーティストとしてあらためて再会できたことを喜ぶ姿もありました。デビュー前から芸能関係の仕事をこなしていた木村ならではの人脈の広さが垣間見えます。

【それぞれの投票コメント】

1位:平野紫耀(Number_i) 28%
◎おじさん友達とか地元の友達、芸能人の友達の話もけっこう聞いた事があるから!