あの「カープール・カラオケ」がクリスマス特番で登場!
司会ジェームズ・コーデンが様々な人気アーティストらを車の助手席に乗せドライブしながらカラオケを楽しむ、エミー賞を複数回受賞した人気シリーズ「カープール・カラオケ」。そのクリスマス特別番組として「カープール・カラオケ:クリスマス」が明日12月21日(土)午前11:00より、Apple TV+とApple Musicで独占配信することが発表された。デュア・リパが渋谷で「Houdini」をドライブ&カラオケ、レディー・ガガが新曲「Disease」を歌う本編クリップ映像なども多数解禁されている。
allowfullscreen>※映像自体には日本語字幕はついていないが、YouTubeの機能で字幕を表示して再生可能。
三大スターがクリスマスの特別な番組を彩る
登場するのは、いずれもグラミー賞受賞者であり、世界的人気スターであるレディー・ガガとデュア・リパ、そして、グラミー賞にノミネートされるなど、今最も注目されているアーティストのひとりチャペル・ローン。
今作はそんな超豪華アーティスト3人が、人気DJのゼイン・ロウ(Apple Musicのグローバルクリエイティブディレクター)が運転する車に乗り込み、世界各地をドライブしながらカラオケを楽しむ様子が見られる特別な番組となっている。この度、3人がそれぞれの大ヒット曲はもちろん、クリスマスムードをより一層引き立てるキラーチューンを、圧倒的な歌唱力で歌い上げる貴重な本編クリップ映像が解禁となった。
5シーズン連続でエミー賞を受賞し、全米製作者組合賞や全米脚本家組合賞も複数回受賞した、大人気シリーズ「カープール・カラオケ」。その司会であり運転手を務めてきた、本シリーズの製作総指揮であるジェームズ・コーデン(「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」)。ロンドンで家族との時間を楽しむジェームズが車のキーを託したのは、現代のトップアーティストたちが信頼を寄せるインタビュアーであり語り手でもあるDJゼイン・ロウ。アーティストらをそれぞれの目的地まで送り届けるべく、ゼインは車を走らせることに―。
LAでは、並外れた歌唱力と革新的な音楽とパフォーマンスで世界的な人気を博すレディー・ガガを助手席に。東京では、モデルとしても活躍しながら、圧倒的な歌唱力とカリスマ性でトップアーティストとなったデュア・リパを。そして、ミズーリ州のサウスウェストでは、今世界で注目度が急上昇中の新星チャペル・ローンを助手席に乗せ、ドライブを開始。
走り出した車の中、「Have Yourself a Merry Little Christmas」や、ワム!の「Last Christmas」など定番のクリスマスヒット曲をカラオケ。その他、ヒットチャート1位に輝いたレディー・ガガの「Die With A Smile」や、主演映画『アリー/スター誕生』の「Shallow」、そして新曲となる「Disease」などを披露。デュア・リパは、自身の最大のヒット曲「Houdini」をカラオケしながら渋谷の街をドライブ。チャペル・ローンは自身の人気を押し上げたヒット曲「Good Luck, Babe!」を歌った他、ゼインとのトークも楽しんだ。