「中古住宅・リノベーション」の流通プラットフォーム「リノベ不動産」を運営する、不動産テック企業のWAKUWAKUが、岡山県岡山市の東和ユニゾンとブランドパートナー契約を締結。11月23日(土)、ショールーム「リノベ不動産|岡山インター店」をオープンした。
岡山で家づくりをする人にとっての優しいパートナー
原材料価格の高騰により新築物件価格の高止まりが続く中、消費者の中古住宅やリノベーションについてのニーズが拡大。また、リモートワークや働き方の自由度も高まるなどの社会環境の変化により、「住宅に暮らしを合わせる」のではなく、「自分好みの暮らしに住宅を合わせる」顧客ファーストのサービス提供を可能とするプラットフォームの社会的存在価値が、さらに高まっている。
そんな中、これまで長く建設業として地域に根ざしてきたWAKUWAKUが、新事業として「リノベ不動産|岡山インター店」をオープン!
昨今、物価高騰や金利上昇など住宅を考える人にとって、「暮らしの夢」をなかなか実現しづらい状況だが、実現したい「暮らし」まで諦めてしまうのは勿体無い、ということで、「リノベ不動産|岡山インター店」では、“岡山で家づくりをする人にとっていちばん優しいパートナー”を目指していく。
「自分らしい」暮らしを実現する「リノベ不動産」
「リノベ不動産」は、不動産仲介・リノベーションの設計デザイン・施工・資金計画・インテリア・アフター等の複雑なプロセスを、ワンストップサービスとして提供。顧客は負担のかからないシームレスな体験を通し、百人百色の「自分らしい」暮らしを実現することができる。
本部では、WEBメディア「リノベ不動産ドットコム」や、業界特化型CRM・MAツール、動画教育コンテンツ、業務プロセスを効率化する統合基幹情報システム「リノベ不動産cloud」などの開発を行い、全国のブランドパートナーへSaaS提供を実施。事業者向けに、複雑な産業構造上の課題を解決しデジタル化を推進するソリューションを提供することで、業界都合ではなく顧客ファーストなサービスを実現している。