同番組は、配信開始から今年で3年目を迎え、地元民から観光客まで幅広い視聴者に支持されている。番組で紹介された観光スポットや店舗には、観光客だけでなく地元の人々の訪問も増加しているという。
第3弾は海の中を撮影!
『うるラバ』では、第1弾・第2弾で、『地元グルメ「沖縄そば」特集』『過去の人気動画をまとめたダイジェスト』『夜のディープな石川』『HYのHeartY Museum(TERUMA east coast 1F)で語るうるまの魅力』『沖ツラ聖地巡礼』など、市内の観光スポットや店舗を紹介してきた。
第3弾では、海の中を撮影。12月6日(金)に第1回『初心者向けの体験ダイビングをご紹介』、12月13日(金)に第2回『ライセンス保持者向けのファンダイビングをご紹介』を配信。ディープなうるま市の魅力を届けている。
うるま市の「うるま」とは、沖縄の方言で「サンゴの島(ウル=サンゴ、マ=島)」という意味に由来しているそう。うるま市にはギネス級のサンゴ大群生もあり、地元のダイバーからは「グレートバリアリーフ」と呼ばれている。うるま市の海は比較的浅いため、ダイビング初心者から上級者まで楽しみやすく、希少で珍しい生物も生息していることから、観光と保全の両立を目指しているという。
オリジナルグッズを販売中
また、『うるラバ』では、オリジナルグッズを展開している。
うるま市公認となった「うるラバTシャツ」やトートバックは、世界遺産勝連城跡ふもとにある、あまわりパーク内「うるま市特産品の店うるま~る」で購入できる。
価格は、「うるラバTシャツ」が2,000円、トートバッグが1,500円だ。
うるま市の魅力に触れられる『うるラバ』をチェックしてみては。
■あまわりパーク
住所:沖縄県うるま市勝連南風原3807-2
定休日:年中無休
営業時間:9:00~17:00