コングレが運営する「未来をつくる杉並サイエンスラボ IMAGINUS(イマジナス)」は、12月26日(木)~2025年1月13日(月)に、冬休みのミニ企画展「科学ゲーム展」を開催。
日替わり限定イベントや毎日謎解きイベントを実施する。
ゲームマスターと対戦
同社は、ゲームマスター(スタッフ)たちと科学的なクイズやパズルで対戦できる「科学ゲーム展」を開催。
同イベントでは、コインを使って対戦するゲームコーナーや、記録に挑戦するミッションコーナー、自由に遊べるフリーコーナーで科学のゲームを楽しめる。
会場内のゲームコーナーでゲームマスターと対戦!
初級は、表面張力でギリギリゲーム。グラスの水にコインを投入して表面張力の限界に挑戦するゲームだ。
中級は、スイングバイチャレンジ。スイングバイとは、天体の運動と万有引力を利用し、宇宙船の運動ベクトルを変更する宇宙技術だ。
その技術を模したゲームを使って、ゲームマスターとどちらが先に目標の星にたどり着けるか競争しよう。
上級は、てんびん論理パズルに挑戦!
決められた回数だけてんびんを使って、一番重い宝石を推理する論理的なパズルゲームだ。
博士や助手の記録に挑戦
会場内のミッションコーナーでは、博士や助手の記録に挑戦できる。科学体験ラボの博士&助手や、同社スタッフの記録に挑戦だ。
なお、科学体験ラボとは、科学で楽しむための仕掛けが詰まった、「ナッティ研究所」の3つの部屋を巡る約90分間の体験型プログラム。「パズル」や「知恵の輪」で対決できる。
また、会場内にはボードゲームやタブレットクイズなど、いろいろな科学ゲームで遊べるフリーコーナーもある。
日替わり科学ゲームイベント
別会場で実施される限定イベントでは、日替わりで科学ゲームイベントを開催。上の写真は、なりきり科捜研だ。
他にも、かんぜんちゅうわ、
でんげきチャレンジなどがある。各限定イベントでは、ゲームやパズル、謎解きを通して、科学にハマる子どもたちが増えることを目指している。