総合エンターテイメント企業・キスケが運営する「伊予の湯治場 喜助の湯」「しまなみ温泉 喜助の湯」では、12月22日(日)の冬至に合わせて「晩白柚風呂」を12月20日(金)・21日(土)の2日間限定で実施する。
「晩白柚風呂」で冬の癒しを提供
この度「喜助の湯」では、季節限定イベントとして、世界最大の柑橘であり、柑橘の王様と称される「晩白柚(ばんぺいゆ)」を使用した特別風呂を開催。
九州を中心に栽培される晩白柚を贅沢に使用し、湯船いっぱいに広がる柑橘の香りと、美肌効果が期待される温泉との相乗効果を楽しめる。
柑橘の王様「晩白柚」の魅力
晩白柚は、直径25cmを超える大きさが特徴の世界最大級の柑橘類。そのフレッシュで甘酸っぱい香りにはリラックス効果があるとされており、ストレス解消や疲労回復におすすめとなっている。
皮に含まれる成分には保湿作用が期待され、冬の乾燥した肌に潤いを与えてくれるのもポイントだ。
昔より冬至の日に柚子湯に入るのは、運を呼び込む前に体を清めるという意味がある。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りには邪気がおこらないという考えがあった。また、柚子は実るまでに長い年月がかかることから、“長年の苦労が実りますように”との願いも込められている。
「晩白柚風呂」詳細
「晩白柚風呂」は、12月20日(金)・21日(土)の2日間、「伊予の湯治場喜助の湯」男女炭酸泉、「しまなみ温泉喜助の湯」男女香りの湯で楽しめる。各施設ともに営業開始から終日実施する。
アウフグース体験もできる「伊予の湯治場 喜助の湯」
「伊予の湯治場 喜助の湯」は、ニフティ温泉サウナランキングで2年連続1位を獲得し、こだわり抜いたサウナ体験を提供。
施設内では、サウナイベントや2024年12月にデビューしたアウフグースチーム「風弦」によるアウフグースサービスを毎週末の14:00と17:00に岩盤浴「喜助の蒸」にて開催している。熱気あふれるアウフグースの体験は、初心者から上級者まで満足度抜群。「伊予の湯治場 喜助の湯」での極上のサウナ体験を楽しむことができる。