なお、金融機関によってはつなぎ融資自体を扱っていないこともある点に注意が必要です。

 

まとめ

 

注文住宅を建てたい場合、つなぎ融資を利用することで、自己資金がなくても土地を取得し、家を建てやすくなります。
ただし、金融機関によっては扱いがないうえに、金利が高い、住宅ローン控除が使えないなどの注意点もあります。
どのような費用がいつ、どれだけ必要になるかを見積もったうえで、綿密な情報収集をしてから申し込みをしましょう。
不動産会社の担当者やハウスメーカー・工務店の担当者と話し合いをし、理解してから進めることをおすすめします。

 

 



【こちらの記事も読まれています】
毎月1万円、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に投資したら30年後いくらになる?
住宅ローンの固定金利が上昇!変動金利のままでいいの?
選択制企業型DC、わかりやすく教えて!
子どもが海外に留学する場合保険はどうすべき?
「外貨建て保険」は、資産形成の手段として有効?