気温も寒くなってきて、一年の終わりを感じますね。やはり、年始に欠かせないことと言えば、初詣ですよね!そんな中でも厄年の方には必須と言ってもいいぐらいの厄除け。そんな厄除けをしてくれる神社、お寺をご紹介いたします♡有名な神社、お寺もあり、遠方からも参拝者がいるところご紹介しますので、ぜひ、最後までご覧になってくださいね♡

みなさん、こんにちは!

和歌山花嫁ライターのちーやんです!◎

急に寒い日が増えてきましたね。

寒くなってくると私は、「ああ、もうクリスマス近いなぁ。

クリスマス終わったら、もう年末!」と感じてしまいます!

そこで、今回は年末年始まであと1か月と少し!

和歌山県内の厄除け神社をご紹介いたします!♡

厄除けって?

ご紹介の前に、「厄除け」について少しだけ!

日本では、厄災が多く降りかかるとされる年齢のことを「厄年」と言います。

男性と女性で異なり、男性の本厄は、数え年で25歳、42歳、61歳。

女性の本厄は、数え年で19歳、33歳、37歳です。

そして特に男性の42歳、女性の33歳は「大厄」と言われ、凶事や災難に遭う確率が高く、十分な警戒を要されています。

実際に私の父も大厄の年は、骨折をするなど大厄だからかなあと言っていたことを覚えています。

そして厄年には前後1年も厄の前兆ががあるあるとされる「前厄年」、厄の恐れが薄らいでいくとされる「後厄年」というものがあり、「厄除け」や「厄払い」で神仏の加護を得て、凶事や災難を未然に防ぐということです。

次のページで前厄も含めた厄年の早見表をご紹介いたします!

【2025年版】女性の厄年早見表

2025年(令和7年)の女性の厄年は、以下のとおり。

こちらは数え年で年齢表記しております。

前厄 本厄 後厄
18歳
平成20年生
19歳
平成19年生
18歳
>平成18年生
32歳
平成6年生
33歳
平成5年生
34歳
平成4年生
36歳
平成2年生
37歳
平成元年
38歳
昭和63年生
60歳
昭和41年生
61歳
昭和40年生
62歳
昭和39年生

【2025年版】男性の厄年早見表

2025年(令和7年)の男性の厄年は、以下のとおり。

こちらは数え年で年齢表記しております。

前厄 本厄 後厄
24歳
平成14年生
25歳
平成13年生
26歳
平成12年生
41歳
昭和60年生
42歳
昭和59年生
43歳
昭和58年生
60歳
昭和41年生
61歳
昭和40年生
62歳
昭和39年生