同書は、茶畑の土壌や微生物、昆虫や動物たちのつながりを繊細で温かみのあるイラストで描いており、写真では捉えにくい自然の仕組みを、楽しく学ぶことができる。絵は、農業の背景を持つデザイナー渡辺祐亮氏が担当し、「シンプルであるために手を尽くす」という理念で制作した。


また、この図鑑には大塚園のお茶の「美味しさ」や「安心・安全」の秘密も描かれており、自然環境と茶づくりが持つ深い関係を伝える役割も担っている。『茶畑図鑑』を通じて、自然と共存することの大切さを多くの人に届け、環境を守る意識を育み、次世代へ豊かな自然を引き継ぐきっかけとなることを目指している。

図鑑の監修には有機農業を研究した大野和朗教授を迎え、科学的信頼性を担保。自然との共存の大切さや、大塚園のお茶づくりの魅力を広く伝える。


クラウドファンディングでは、『茶畑図鑑』1冊と大塚園ティーバッグ(5g×10個入)が支援者特典となっている。発送完了予定は5月下旬。

『茶畑図鑑』制作プロジェクトを支援して、大塚園のお茶を味わいながら、自然との共存の大切さについて考えてみては。

READYFOR:https://readyfor.jp
プロジェクト名:「茶畑図鑑」生物達と共存する豊かな茶畑の魅力を届ける本を作りたい

大塚園URL:https://www.otsukaen.com

※茶畑図鑑のデザインは変更になる可能性がある。
※お茶の量は変更になる可能性がある。

(山本えり)