「さいたまサッカーフェスタ2024 Supported by 明治安田」が、12月22日(日)、NACK5スタジアム大宮で開催される。
サッカーのまちさいたま市
Jリーグ「大宮アルディージャ」「浦和レッドダイヤモンズ」、WEリーグ「大宮アルディージャVENTUS」「三菱重工浦和レッズレディース」は、さいたま市をホームタウンとするサッカーチーム。
市内の店舗にポスターやユニフォームが飾られていたり、街中にのぼりが設置されていたり。試合の日に市内でユニフォームを着ているサポーターを見かけ、「あっ、今日ホームで試合か」と認識することもあるほど、さいたま市にはサッカー文化が根付いている。
ちなみに、さいたま市の西区・北区・大宮区・見沼区・岩槻区に転入した人には、大宮アルディージャの招待チケットが、中央区・桜区・浦和区・南区・緑区に転入した人には浦和レッズの招待チケットがプレゼントされるサービスも。筆者も転入届の手続きをした際、チケットをゲットした。さいたま市=サッカーのまちと言っても過言ではないだろう。
アルディージャとレッズが共同で開催
「さいたまサッカーフェスタ2024 Supported by 明治安田」は、さいたま市がこれら4チームを擁するホームタウンとしての特性を生かして行われるもの。「大宮アルディージャ」「浦和レッドダイヤモンズ」と共同で実施することで、「サッカーのまち」ならではの魅力を伝えることを目的として開催される。
両クラブOB選手による「OBスペシャルマッチ」や「キッズサッカー教室」、ウォーキングサッカーで両クラブのOB選手やゲストと一般参加者が一緒にさいたまダービーを行う「大宮vs浦和ドリームマッチ」、各種サッカー体験など、サッカーを「する」「みる」「まなぶ」「ささえる」をテーマに、一日楽しめるイベントとなっている。
事前応募なしで参加できるコンテンツをチェック
「キッズサッカー教室」や「大宮vs浦和ドリームマッチ」は、応募期間が終了しているため、事前応募が必要ないコンテンツを紹介しよう。