長さを変えずに旬顔きれいめヘアを作るコツ（２）個性を引き出す“ウルフスタイル”でおしゃれ感UP
毛先を外ハネ中心にランダムにカールさせた“ウルフスタイル”は、長さがあっても重見えしにくいのが特徴。髪の長さを強調するダウンスタイルでも透け感を演出するには、チラリと耳を覗かせるようにスタイリングするのがポイントです。
大きくとったレイヤーにも見えるウルフスタイルなら、毛先を小さく外ハネにしつつ、顔周りをカバーするようにスタイリング。大人ムードが自然と高まります。
一方、ゆるふわな大きな髪の動きでアンニュイさや可愛さを強調するのもオススメ。
ざっくり多めに毛束をとり、毛先を大きくワンカール。大きくラフな動きと毛束感がアンニュイな雰囲気を強調してくれます。あごラインの細見え効果も高いので小顔感も高く、顔型問わずに似合わせやすいのも魅力です。
このように“レイヤー”や“ウルフ”などの旬ワードを採り入れたスタイルなら、長さを変えずに印象をアップデートさせたい方にハマること間違いなし。いずれも似合わせも簡単なので、ぜひ参考にトライしてみてくださいね。＜top image出典：HAIR＞
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