【冬編】季節別ベージュスカンツコーデ4選
①カーディガン×Gジャンコーデ
カーディガンの中にGジャン、更にその中にニットを重ね着し、白いスニーカーを履いたコーデです。ニットとベレー帽の黒がポイントカラーです。ニットやGジャン、カーディガン等沢山重ね着をして、おしゃれに決まっているだけでなく、防寒対策にもなります。冬でも暖かい着こなしでスカンツコーデを楽しみましょう。
②ニットガウン×ロンTコーデ
インナーは濃いグレーのロンTにニットガウンを羽織り、ベージュのスカンツと黒いショートブーツを履いた着こなしです。ボヘミアン柄のニットガウンで、暖かみのある冬コーデに仕上がります。インナーとボトムスが無地なので、ガウンの柄がポイントです。冬コーデが華やかになり、一層ボヘミアン柄が際立ちます。
③ジャケット×ニットコーデ
インナーに白いニットを選択し、アウターにテラコッタのジャケットを羽織り、靴は黒いショートブーツを履いた着こなしです。冬は暗く重めの色を選びがちですが、テラコッタのジャケットを選ぶと、明るく鮮やかでコーデのポイントになります。ブーツとベレー帽、鞄の黒がコーデを引き締めます。
④コーディガン×ニットコーデ
白ニットのトップスに裏起毛のコーディガンを羽織り、ベージュスカンツとスニーカーを履いたコーデです。コーディガンと鞄、靴の黒でコーデを引き締めています。横に広がりがちなスカンツも、コーディガンで縦長ラインを作って細身に見せる合わせ方です。ニット帽とスニーカーで、カジュアルな冬の着こなしに仕上がります。
【20代】年代別ベージュスカンツコーデ4選
①オフショルダーコーデ
ストライプのオフショルダーと、淡いトーンのベージュスカンツを合わせ、黒いサンダルを履いた着こなしです。オフショルダーのストライプとサンダルの黒で、コーデを引き締めています。両肩を露出することでカジュアルな印象を与え、若々しさも出しています。控えめな露出で上品にまとめた、春らしく軽やかなコーデです。
②タンクトップコーデ
濃いグレーのタンクトップに、ベージュスカンツを合わせ、ウッドヒールサンダルを履いたコーデです。スカンツはシフォン素材なので、夏でも涼しく履けます。コーデを濃・淡・濃という配色にするとメリハリが出せるため、オススメの合わせ方です。タンクトップで腕を出すと健康的に見えますよ。若々しい印象の夏コーデです。
③デニムシャツコーデ
デニムシャツに淡いトーンのベージュスカンツを合わせ、黒いパンプスを履いたコーデです。デニムのネイビーと黒い靴の配色でエレガントさを出した、20代でも挑戦できる大人カジュアルな合わせ方です。秋らしさをプラスしたい時はファー小物を合わせたり、タイツを履いたりすると季節感が出せます。
④ステンカラーコート×ニットコーデ
白いハイネックニットの上にベージュのステンカラーコートを羽織り、パンプスを履いたコーデです。上下ベージュの濃淡で、コーデにメリハリをつけています。鞄のデニムの色がポイントです。また、白いパンプスの代わりに足元にショートブーツを選ぶと、寒い冬の日でもスカンツコーデを楽しめます。
【30代】年代別ベージュスカンツコーデ4選
①刺繍ブラウスコーデ
緑の刺繍ブラウスに、淡いベージュスカンツを合わせ、シルバーのパンプスを履いたコーデです。トップスの緑が鮮やかで明るく、春らしい印象です。刺繍ブラウスの首元がスカラップデザインになっており、大人っぽくエレガントに見えます。春になり、植物が芽吹き出す季節にぴったりの合わせ方です。
②フリルTシャツコーデ
カーキのフリルTシャツに、淡いトーンのベージュスカンツを合わせ、ブラウンのサンダルを履いたコーデです。シフォン素材でできたプリーツタイプのスカンツは、上品さと可愛らしさの両方を兼ね備えています。Tシャツの袖部分のフリルが控えめなので、大人っぽく30代でも違和感なく着られる夏コーデです。
③ライトブルーのニットコーデ
ライトブルーのニットにベージュスカンツを合わせ、黒いパンプスを履いたコーデです。トップスの裾を前だけスカンツにインして、垢抜けた感じを出しています。ライトブルーのニットが落ち着いた色なので、上品な大人の雰囲気ですね。ボアバックがコーデのポイントで、秋らしさを取り入れた着こなしになっています。
④白ニット×パンプス
白いニットにベージュスカンツを合わせ、黒いパンプスを履いたコーデです。白とベージュの組み合わせが柔らかな印象を演出しています。ただし、淡い色の組み合わせは膨張して見えるので、鞄とパンプスの黒でメリハリを出すと引き締めることができます。
シンプルな編み上げニットで、30代でも挑戦できる合わせ方です。黒いパンプス以外でも、ブーツやタイツを履くと、冬の寒い日に暖かスカンツコーデを楽しめます。
ベージュスカンツコーデの着こなしポイント
ポイント①トップスとのバランスを考える
一つ目のポイントは、トップスとのバランスを考えてコーディネートすることです。スカンツは丈が踝まであるので、ボリュームがあります。ボリュームのあるトップスを合わせる場合は、裾をスカンツにインしましょう。
メリハリのあるスッキリした着こなしに仕上がりますよ。また、ウエスト部分を綺麗に見せたい時は、ベルト付きの物を合わせるとくびれを強調できます。ぜひ試してみてください。
ポイント②小物やトップスの色に気をつける
二つ目のポイントは、トップスや小物の色の合わせ方に気をつけることです。基本的にボトムスが薄いトーンの場合、トップスを濃い色にすると、膨張した着こなしにならずに済みます。
また、トップスも同じベージュのワントーンコーデにする時は、小物選びに注意しましょう。例えば、合わせる靴や鞄にポイントカラーを使うことで、小物がアクセントになります。
ベージュスカンツコーデを楽しもう!
ベージュはベーシックカラーなので、どんな色でも合わせられます。また、ベージュスカンツはナチュラル系やカジュアル系、きれいめ系など、様々な着こなしが楽しめるアイテムです。合わせ方を覚えて、春夏秋冬で色々なコーデを楽しんでみて下さい。自分に合うスカンツコーデを見つけましょう!
提供・BELCY
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