メッセージをクリスマスカードに込めてプレゼント出来たら素敵ですよね。でも日本ではまだまだクリスマスカードの風習が浅く、書き方が良くわからなかったりします。そこで、使いやすい文例を元にメッセージの書き方をご紹介!文例さえあれば今年のクリスマスカードはOK!

クリスマスカードのメッセージは簡潔に

クリスマスといえば、クリスマスツリーにクリスマスケーキ、豪華な料理にプレゼントと、楽しみがいっぱいでワクワクするイベントですよね。
1ヶ月2ヶ月前から準備を始め、大人も子供もウキウキしてしまいますが、クリスマスカードももらって嬉しいプレゼントのひとつですよね。

クリスマスカードは可愛いものがたくさん売られていますが、手作りのカードを贈ってみてはいかがでしょう。作っても頂いても嬉しいカード作りがブームです。
作り方も簡単なので、お子さんがいる方は一緒に手作りして家族で贈りあうのもいいのではないでしょうか。

文章も日本語にするか英語にするかで雰囲気は変わってきます。
友人や恋人に贈ったり、いつもとちょっと違うクリスマスにしてみませんか?

クリスマスカードに心を込めたメッセージ

文例を参考にして書き方も工夫を

クリスマスカードって、何を書けばいいの?!と迷ってしまう方も多いでしょう。
年賀状なら「あけましておめでとう」「謹賀新年」と、決まったフレーズがあって、その後に自由なコメントを書いているはずです。

クリスマスカードは勿論「メリークリスマス」ですね。

メリークリスマスの意味は、日本語に訳すと「良いクリスマスを」とか「素敵なクリスマスを」という意味です。
海外ではクリスマスの2週間ほど前から送りあうのが習慣となっています。

みなさんのもとに贈られてくるクリスマスカードの殆どは、よく行くショップなどからのクリスマスカードではないでしょうか。
もし、友人から届いたら嬉しいですよね。
手作りのクリスマスカードでお友達をビックリさせちゃいましょう。

クリスマスカードメッセージの書き方*恋人への文例1

感謝の言葉を

クリスマスカードの冒頭は
「メリークリスマス」「Merry Christmas」から始まります。

お手紙と違って、カードは簡単簡潔に書くことが大事です。
つまり、その後の文章は1~2行程度がすっきりおしゃれなカードに仕上がるのです。

恋人宛てですから、必ず恋人の名前をどこかに入れるようにしましょう。
「○○くんへ」でもいいですし、文章の中に盛り込んでもいいでしょう。

例1・「○○くん、今年も(は)素敵なクリスマスをありがとう」
例2・「○○くんと過ごせるクリスマスをありがとう」
例3・「○○くんにとっても素敵なクリスマスでありますように」

このように、恋人と共に過ごせることへの感謝の気持ちを素直に言葉にしましょう。
面と向かっては気恥ずかしくて言えない言葉も、カードに込めたメッセージなら素直に書くことが出来るのではないでしょうか。