2人は過去の記憶をたどりながら、「1回目は渋谷のお鍋の店で、2回目が中目黒の、今はなき地下にあった鶏屋さん」と思い出し、二宮は「じゃ22年で2回だ。10年に1回やれているということで……」「いやーでもすごい時代だね。それでいうと」と、感慨深げに口にした。
嵐・二宮和也、時代の変化を「受け入れていかなきゃいけない」
なお、二宮の学生時代は、打ち上げよりも「どっちかっていうと、家族でのお祝いごとのほうが近しかったかも……」「運動会が終わったら、『頑張りましたねー』みたいな会はあったような記憶」「仲の良い友達と家でやることが前提だった」と回顧。
とはいえ、現代の中学生が飲食店で打ち上げすることについても、「そういう時代ですから、受け入れていかなきゃいけないな」としみじみ話したのだった。
また、番組ラストでは、11月15日に発売した著書『二宮和也のIt[一途]』(集英社)が4,400円であることから、リスナーからのお便りにあった中学生の打ち上げ代と「(ほぼ)同じ値段」と触れていた。
この日の放送に、ネット上では「中学生が夜に打ち上げで4,000円かぁ。令和こわい」「ニノ、自称Z世代って何?(笑)」「打ち上げ4,000円よりもお高い一途、それだけの価値ありです」「ベイストの打ち上げ……2回。貴重な話だ」などのコメントが寄せられていた。