11月に販売がスタートした、やんばるを味わい尽くす新感覚アクティビティ「滝壺秘境サウナ〜タキマエ〜」に、沖縄県民限定プランが誕生!沖縄県民のおでかけを応援するサイト「ちゅらとく」にて販売されている。

1日1枠限定の絶景サウナ


「滝壺秘境サウナ〜タキマエ〜」は、プライベート空間で行う1日1枠限定の絶景サウナだ。

日本最大級の亜熱帯照葉樹林と、多様な生態系が見られる重要な地域「やんばる」は、世界的にかけがえのない場所であるとし、2021年に世界自然遺産へと登録された。その登録地域から、ほど近くの某所に存在するのが滝壺秘境サウナタキマエだ。再現性の無い正に唯一無二の「オキナワサウナ」を用意した。

約20分やんばるの森中を歩き辿り着く滝前で入るサウナ。1年を通して冷たい川が天然の水風呂になる。外界から隔絶された空間で過ごす時間は正に至高で、他では味わう事の出来ない非日常なウェルネス体験を届ける。

本物の自然が醸し出す情緒的な価値と、こだわり抜かれたサウナの機能的な価値を一度に味わえるプライベートアウトドアサウナとなっている。

「滝壺秘境サウナ〜タキマエ〜」の詳しい情報やこだわりは、下記の「ちゅらとく」内のプラン詳細ページで確認を。

伊波徹郎さんについて


運営を行うOkiasの代表である伊波徹郎さんは、心疾患を患い亡くなった自身の父親をきっかけに健康意識が高まり、サウナに辿り着いた。2023年に、沖縄県最大級のサウナフェスティバル「SAUNA TOTONOI Village Festival」を2度開催し成功。「サウナを通して健康で前向きな生活を送れる人を1人でも増やすこと」を目標に、7月、沖縄・サウナスパ協会を設立し代表理事を務める。

伊波さんのサウナや沖縄への想いを紹介

伊波さんは、「私は19歳の頃より7年間東京に住んでいました。とにかく人の多さとあらゆる物の多さに圧倒される日々でした。私自身が地方の田舎出身だからということももちろん前提としてありますが長く住むには少し街全体が忙しくタフな環境であったという風に感じます。その後、父親が体調を崩したこともあり、沖縄に帰って来た時の飛行機の中から見た景色は今でも忘れられません。圧倒的な海の美しさと森の雄大さ。住んでる時は気付けなかった自然のパワーを感じました(ただ単に都会に疲れていた可能性もあります)。