「りんごとみかん」は同じ食べ物同士でなので「若しくは」で1グループとし、次の大きな選択肢である「遊園地」とは「又は」で繋ぎます。
・・・日本語って、本当難しいですね!
次の難読漢字は「藜」!
和食、洋食、中華料理、どの料理にも合う定番の薬味といえば、ネギですね!
ほとんどの人が「藜」という漢字を見た途端、「ねぎ!」と答えてしまうと思いますが、「ねぎ」は「葱」と書くので違いますね。
よく見ると違うことが分かるんですが、まさに似て非なるもの、遠目から見ても同じに見える「藜」。
もう、「ねぎ」にしか見えないのでヒントにいきましょう・・・。
「藜」の読み方のヒントはコレ!
これは「〇〇〇」の3文字です。
空き地や山、畑などに自生している雑草です。
「藜」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「あかざ」です!
え?「あかざ」って某大ヒットアニメの鬼の中で3番目に強いあの人でしょ?と思ってしましますが、「藜」とは「畑や山に自生している植物」のことです。
若葉の段階では食用もできるそうですが、現代では雑草として認識されている植物です。
かたや薬味の定番である「葱」と、今では自生植物となった「藜」、似ているようでやっぱり違いますね!
最後の難読漢字は「芥子」!
「孔子」「孟子」「老子」「荘子」・・・。
中国の諸子百家の偉人達って、何度見ても全部同じに見えるのは私だけでしょうか。
そんな「〇子」が多い諸子百家ですが、「芥子」もその中の一人にいそうな感じがしますが、残念ながらいませんwww
人の名前ではないとしたら、「芥子」っていったい何モノ!?