なお渡辺は、海鮮丼のお店の横に、バケツサイズぐらいのボウルに満タンに入ったいくらも用意されていたため、“追いいくら”をしたのだとか。ほかにも、「ホタテの炊き込みご飯」など北海道のご当地グルメもあり、「本当に、『何しに来たんだろう?』っていうぐらい」「ライブじゃなくて、ご当地(グルメを)食べに来ましたみたいなテンションになった」ほど、ケータリングを満喫したようだ。
Snow Man・渡辺翔太、北海道公演での“特別演出”に言及「スタッフさんのかっこいいところ」「面白かった」
渡辺と阿部は、初日公演後にメンバーとスタッフで夜ご飯を食べに行ったエピソードも披露。かにのボイルに刺身、天ぷらをはじめ、キンキのしゃぶしゃぶ、白子、あんきも、舟盛りなど、思う存分、海の幸を堪能したとのこと。
なお、普段はスタッフにご馳走してもらっていたものの、ラウールから「じゃんけんをしよう!」と、男気じゃんけんで食事代を払う人を決めようとの提案があったという。
渡辺は、「いろいろメニューとか見返していたら、カニとか“時価”って書いてあって、そこから膝が震え始めるっていう……」と、そのときの状況を振り返り、「見事、深澤(辰哉)さんが勝利して、とんでもない額を払っていました」と報告した。
そして、「スタッフさんのかっこいいところ」として、翌日のライブでは「たぶんその金額分くらいの演出の炎が増えていましたね。それが面白かったね、俺は」ともコメント。阿部も、「詳しくは言えないんですけど、MC中の背景にも変化を出してくださった。深澤くんを讃えるような……」と説明し、スタッフから深澤への感謝の気持ちが込められた特別な演出があったようだ。
ちなみに、Snow Manは名古屋公演でも、ご当地グルメである手羽先やひつまぶしなどを堪能したといい、「“名古屋あるある”だけど、全体的に味が濃かったよね?」と阿部が言うと、「全員、次の日の朝、顔パンパンで登場していたよね」と渡辺は暴露。阿部は「でも、それも含めて名古屋の良いところでしたから、大満喫させていただきました」と感想を述べたのだった。