昭和食品工業が運営するボンジュールガレットは、メニューを一新してリニューアルオープンした。
ボンジュールガレットが届ける新しいガレットの形
リニューアルしたボンジュールガレットでは、これまでのガレットの食べ方を一新。新しいスタイルとして、「スタイル」「ガレットロール・ガレットボウル」「ガレットナチョス」の3種類を展開している。
ベースは、新鮮な野菜を豊富に使用。メインは「エビ&アボカド」1,080円(税込)、「ステーキ」980円(税込)、「カルニタス」880円(税込)、「アボカド」880円(税込)、「豚しゃぶ」780円(税込)、「グリルチキン」680円(税込)、「サラダチキン」580円(税込)の7種類から、さらにパクチーやチーズのトッピング、サルサソースを選べる。
なお、「ガレットボウル」と「ガレットナチョス」のみメイン単品、ハーフ追加可能だ。
こだわりのコーヒーやクラフトコーラを用意
ドリンクメニューにもこだわっており、同店こだわりの自家焙煎スペシャリティコーヒー「イルガチェフェ」を用意。
「イルガチェフェ」は、エチオピア南部の名産で、豆の中でも最高品質のものを使用しているという。フローラルな香りやシトラス系の酸味、ジャスミンやレモンの風味が特徴の一杯だ。
軽やかで柔らかな口当たりが人気で、コーヒー好きな人や初心者の人にもおすすめ。自家焙煎コーヒー豆も店内で販売している。
また、量産品のように人工着色料や人工甘味料を使わず、スパイスや植物由来の「甜菜糖」を使用した自家製クラフトコーラも楽しめる。体にやさしいのはもちろん、スパイスの効果も期待できる健康的なドリンクだ。
これまでに無いファストフード店を目指して
昭和食品工業の持つ製麺技術(工場)と店舗運営のノウハウを活かした同店は、「体に現れる不調は、食事も含めた生活の乱れによって起こる」という考え方をベースに、食材や調理法のバランスを重視したファストフード店を目指している。