好きになった男性が、彼氏として最高の男性であるとは限らないのが現実。

実際、いい人そうな印象の男性であっても、いざ付き合ってみると気苦労が絶えなくなることもあるでしょう。

そこで今回は、そんな交際にあたって危険人物となり得る男性の「特徴」を紹介します。

恋愛の優先順位が低い

恋愛よりも仕事、恋愛よりも趣味など、恋愛の優先順位が低い男性は少なからずいるもの。

そういう男性と交際しても、仕事や趣味、友人関係などを恋愛よりも優先されてしまうのは明らかです。

たとえ前もってデートの約束をしていたとしても、そういう男性の場合、仕事が入ったり、趣味や友人関係のお誘いがあったりすると、デートを平気でドタキャンすることもあるでしょうし、デートを途中で切り上げることさえすることも。

もちろん恋愛至上主義の男性は少ないですが、だからと言って恋愛や彼女のことは二の次になってしまう男性との交際は気苦労が絶えなくなるでしょう。

自己開示をあまりしない

交際前の段階からあまり自己開示をしたがらない男性も交際にあたっては危険人物と言えます。

そういう男性は警戒心が強いのか、トラブルになるのを予期しているのか、自分の住まいや勤務先を教えてくれなかったり、価値観や恋愛観なども語ろうとしなかったりなどする傾向も。

そのため、「本当に私たち付き合っているの？」と感じる場面も多く、安心感や居心地の良さは感じられないでしょうし、何より「人として信用できない」という状態にもなりかねません。

また、そういう男性に限って告白してこなかったりと、２人の関係性を曖昧なままにしておこうとするものです。

もし気になる男性が今回紹介したタイプに当てはまるようであれば、きっと振り回されることが予想されるので、交際するかどうかは慎重に判断するようにしてくださいね。

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