あまりに広い、ロウの演技の幅
緊迫感ある名作『リプリー』から伝記映画『オスカー・ワイルド』、『ガタカ』や『A.I.』といったSF作品、『ホリデイ』や『アルフィー』といったロマンスコメディまで、幅広いジャンルで印象的な役を残してきたジュード・ロウ。
最近では『キャプテン・マーベル』でマーベル作品に、『ファンタスティック・ビースト』でハリー・ポッター作品に、そして現在更新中のDisney+のドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」でスター・ウォーズ作品に出演するなど、大型フランチャイズからも引っ張りだこだ。
あまりに幅が広く、今後もどのような役をこなすのか予想ができない名俳優ジュード・ロウがついにハリウッド最高の栄誉のひとつとなる“星”を授与された。
今月の「東京コミコン2024」で来日も果たし、爽やかな笑顔を振りまいたロウの、今後の活躍にさらなる期待が高まる。