結婚を考えている相手がいるものの、プロポーズのタイミングに迷うことがあります。そんな時におすすめしたいのが「プロポーズの日」。この記事では、このプロポーズの日ってどんな日?ということから、プロポーズの日のメリット&デメリット、プロポーズの日の選び方など、プロポーズに関する情報をまるっとお届けします◎

結婚を考えている相手がいるものの、プロポーズのタイミングに迷うことがあります。そんな時におすすめしたい日が「プロポーズの日」。では、そもそもプロポーズの日とは、どんな日のことを言うのでしょうか?詳しくご紹介します。

この記事では、「プロポーズの日」についてお伝えするのはもちろんですが、プロポーズの日のメリット&デメリット、プロポーズの日の選び方など、プロポーズに関する情報をまるっとお届けします。この記事を参考に、ぜひ素敵なプロポーズを成功させてくださいね!

日本のプロポーズの日とは?

みなさま、突然ですが日本には「プロポーズの日」というものが存在することをご存知でしょうか?日本では、6月の第1日曜日がプロポーズの日と定められており、これはブライダルファッションデザイナーであり、全日本ブライダル協会の会長でもある桂由美さんが提唱したお日にちです。

しかし、この「プロポーズの日」というのは、プロポーズをすることを推奨している日ではありません。ではどんな日なのか?と言いますと、なかなかプロポーズに踏み切ることができない方に対し、背中を押すようなイベントが企画されている日なのです。

プロポーズをされた日のことを思い出す日

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

また、この「プロポーズの日」というのは、結婚に踏み切ることができない人だけでなく、実は既婚者の方に対しても「プロポーズされたときのことを思い出す日にしてほしい」という素敵な願いが込められています。

恋人から夫婦になると一緒に居ることが当たり前になり、どうしてもお互いへの感謝の気持ちが薄れてしまう瞬間ってありますよね。そんな時にこそ、プロポーズされたときのことを思い出すことで、初心に返り、お互いの大切さを再確認することができるのでは?と思います。

プロポーズの日を選ぶメリット&デメリット

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

素敵な想いが込められているプロポーズの日。ですが、プロポーズの日を選ぶのにはメリットとデメリットの両方がありますので、事前に確認しておきましょう◎

プロポーズの日を選ぶメリット

まずはプロポーズの日を選ぶメリットからご紹介します。プロポーズの日を選ぶ一番のメリットは、6月の第1日曜日は多くの方がお休みなので、毎年決まった日にお祝いしやすい点が挙げられます。

例えば、多くのカップルから人気の誕生日やクリスマスなどのイベントと重ねるのももちろん素敵ですが、これらイベントの曜日は毎年変動するため、年によってはおふたりのスケジュールが合わず、「お祝いは別日に」だなんてことも考えられます。

また、今回ご紹介するプロポーズの日はまだ世間的な認知度が低いからこそ、サプライズでのプロポーズにもおすすめです。プロポーズの日にプロポーズをしたあとは、この日に込められた意味をお伝えすると、おふたりにとって毎年6月の第1日曜日が特別な日になるはずです。

プロポーズの日を選ぶデメリット

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash『DRESSY』より引用)

一方でプロポーズの日を選ぶデメリットは天候に左右されやすい点が挙げられます。毎年6月と言えば日本では梅雨の時期。天気が読めない季節なので、屋外でのプロポーズにはやや不向きかもしれません。

もしプロポーズの日に愛する彼女にプロポーズするのであれば、ロケーションは屋内を選んだ方が安心かもしれません◎