なお、昨年から引き続き、恒例だった東京ドームでの『カウントダウンコンサート』も開催しないと発表したSTARTO。今年はHey!Say!JUMPが同所にて単独の年越しライブを行い、Snow Manは公式YouTubeチャンネルで生配信を実施するものの、事務所の先輩・後輩との共演の場が減ったことを「寂しい」と思う人も多いはずです。
2位:INI 13%(7票)
2位は、21年11月にデビューしたLAPONEエンタテイメント所属のINIでした。彼らが6月26日に発売した6枚目シングル「THE FRAME」は、日本レコード協会が発表するゴールドディスク認定で出荷100万枚に到達し、自身初となるミリオンシングルに認定されました。また、10月30日にリリースしたシングル「THE VIEW」は発売2日間で52.1万枚を売り上げ、7作連続のハーフミリオンを達成しています。
同じLAPONE所属の先輩グループ・JO1と、SKY-HI率いるBMSGから同時期にデビューしたBE:FIRSTは3年連続での『紅白』出場となる一方、彼らと同様に人気と実力を兼ね備えたINIは、意外にも『紅白』の出場経験はなし。
また、今年はLAPONEガールズから4月にデビューした“妹分”グループ・ME:Iが初出場を決めているだけに、「ハーフミリオン連発しているのになんで出られないの?」「ME:Iに先を越されるなんて……」という声が上がるのも無理はないでしょう。
2位:その他 13%(7票)
INIと同じく、同率2位となったのは、「その他」のアーティスト。今回名前が挙がったのは、歌心りえ、NiziU、西野カナ、日向坂46らでした。NiziUは20年から4年連続で出場していたため、残念に思うファンも多いのではないでしょうか。