――オリコンリサーチ株式会社が毎週月曜からの7日間を集計期間として、CD・DVD・書籍等の売り上げを発表する「オリコンランキング」。販売データとしての側面はもちろん、結果からはその時々の流行がわかるほか、アーティストにとっては人気の“指標”にもなるため、業界関係者のみならず、ファンたちも日々公開される売り上げランキングの動向を注視していることだろう。サイゾーウーマンでは、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属アーティストのシングル、アルバムの打ち上げ枚数の推移を、各アーティストごとに表やグラフで一挙に紹介!
目次
・歴代シングル売り上げまとめ【2024年5月30日更新】
・歴代アルバム売り上げまとめ【2024年12月12日更新】
King&Prince 歴代シングル売り上げまとめ【2024年5月30日更新】
※数字はすべてオリコン調べ
2018年5月23日に、平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹の6人で「シンデレラガール」でデビューしたKing&Prince。岩橋は、パニック障害の治療のため活動を休止し、2ndシングル「Memorial」(同年10月10日発売)への参加を最後に、21年3月末をもってグループを脱退。同時に、旧ジャニーズ事務所を退所した。
なお、23年5月22日に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退し、永瀬廉、高橋海人の2人体制となってから初のシングル「なにもの」(6月21日発売)は、発売からわずか2日でハーフミリオンを突破。初週売り上げも54.4万枚と、好調な再スタートを切っている。
同11月8日発売の最新シングル「愛し生きること/MAGIC WORD」は、デビューシングルから14作連続で初週売り上げ30万枚超えを達成し、オリコン史上初の快挙を遂げた。ただ、「なにもの」からは20万枚近く数字が落ち込むことに。