大阪府八尾市に本社を構えるエードは、自社で展開するトランクキャリーのブランド「HANAism(ハナイズム)」と、旅行専門スーツケースのブランド「Transporter」がコラボした「背負うキャリーケース」を、「HANAism」シリーズとしてリリース。

12月12日(木)8:00~2025年2月1日(土)22:00の期間、Makuakeにて先行販売を実施している。

5wayの使い方&多機能



「背負うキャリーケース」は、リュック、ショルダーバッグ、手持ちカバン、トランク、オンキャリーといった5wayの使い方ができる製品。


旅行はもちろん、普段使いのタウンリュックなど、さまざまなシーンで活躍しそうだ。

また、開発者の細かな配慮が生んだ機能も充実。小分け用ポケット、キー紛失防止ホルダー、マルチホルダー、背中部分のクッションなどが付いている。

さらに、大容量はもちろん、タブレットやノートPC対応の仕様で、中身を衝撃から守ることができるのもうれしい。

豊富なカラーバリエーション


「背負うキャリーケース」は、豊富なカラーバリエーションを用意した。



ホワイト、ブラック、イエロー、デニム、オレンジ、クロコ×ブラウン、ホワイト×ピンク、ホワイト×ベージュなど16色を展開している。



豊富なカラー展開とスタイリッシュなデザインの同製品は、使わないときに部屋のインテリア収納ケースとしても活用できそうだ。

開発背景

エードは、コロナ禍により旅行に行くことが難しくなっていた頃、「いつの日か昔のように皆んなで楽しく国内外を旅行できたらいいなぁ」「せめて近くを散歩したりショッピングしたり出来たらいいなぁ」「毎日を旅行している気分になれるようなものないかなぁ」と考えていたそう。

そんな中、20年にわたり企画生産販売を繰り返してきた、自分達のプライドと言えるトランクケースを、日常で使えたら楽しいだろうと感じ、同製品の開発に着手した。