◆冷凍おにぎり&冷凍野菜でいつでも健康ごはん
朝はコーヒーだけの生活を長く続けていましたが、団地に引っ越してからは母と2人分の朝食を作っているというきんのさん。
なにもないときでも、焼きおにぎりと具だくさんの味噌汁は作れるように準備。ご飯は多めに炊いて普段の食事用に冷凍保存し、それとは別に、じゃこやふりかけ、梅干しなどを入れて冷凍おにぎりにしています。
買った野菜は全てその日にカットして、味噌汁の具用の“自家製冷凍ミックス野菜”に。野菜ミックスに必ず入れるのが、玉ねぎ。いい出汁が出る上に、血液サラサラ効果もあるので外せないそう。
◆300円弁当、始めました
きんのさんが、物価上昇対策と節約を兼ねて実践しているお弁当生活。弁当作りのルールは3つ。
(1)予算は300円以内
(2)調理時間は10分以内か、レンチンなどの時短メニュー
(3)お弁当用に食材を買い足さないこと
仕事場のお昼はコンビニ弁当を買わずに、この300円弁当で節約。お弁当生活に慣れてきた際、レシピがマンネリ化してしまったこともあったそうですが、スープジャーを購入したところメニューの幅が広がったんだとか。
「レンチンレシピや前日の夕食の残りを利用して作るお弁当は手軽」と話すきんのさん。あまり気負わず、ルールをクリアするゲーム感覚で楽しみながら取り組むことが、長続きする秘訣のようです。
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