メディプランは、世界各国のインテリアテイストを取り入れた、新しい介護付有料老人ホーム「ケア・キューブいくの」を新規オープン。同施設は、大阪市生野区のJR大阪環状線「桃谷」駅から徒歩約18分、OsakaMetro千日前線「今里」「北巽」駅から徒歩約19分のところに位置する。

開設日は2025年2月中旬を予定しており、12月現在入居者を募集を開始した。

世界各国のインテリアテイストを取り入れたフロア設計

「ケア・キューブいくの」の特徴は、世界各国のインテリアテイストを取り入れた、国際色豊かなフロア設計。

各フロアの食堂は、「ハワイ」「テキサス」「ブルックリン」「フランス」をイメージしたインテリアで彩られ、日常でその地に訪れたような気分を味わえる空間となっている。


2階の食堂は「カジュアルハワイアンフロア」、


3階の食堂は「ヴィンテージアメリカンフロア」、


5階の食堂は「モダンブルックリンフロア」、


7階の食堂は「クラシカルヴェルサイユフロア」という名前が付けられている。

ICTを積極的に導入し、入居者をきめ細やかにサポート


「ケア・キューブいくの」では、見守り支援システム「眠りCONNECT」を全居室に完備している。「眠りCONNECT」は、入居者の睡眠・覚醒・起き上がりなどが端末にリアルタイムで表示されるシステムだ。

その他、薬の飲み忘れ防止システムや介護記録ソフトなど、ICTを積極的に導入。入居者のQOL向上や迅速な対応、健康状態の把握をし、きめ細やかに入居者をサポートするという。

安心のサポート体制

「ケア・キューブいくの」では、入居者が安心して過ごせるよう、突然の体調変化にも対応できる看護師が24時間常駐する。また、機能訓練指導員も常駐し、個別にリハビリを実施。さらに、言語聴覚士を配置し、口腔ケアによる肺炎予防にも寄与する。

加えて、入居者の笑顔を引き出す多彩なアクティビティを多数用意。季節を彩る行事や、一人一人の体に合わせた運動やレクレーション活動を毎日実施し、心身ともに元気に過ごせるようサポートするという。

施設概要