宮城県気仙沼市の気仙沼観光推進機構は、海の恵みの宝庫である同エリアの冬の2大食材である牡蠣とメカジキの人気投票を、「気仙沼さ来てけらいんWEB」にて11月15(金)~2025年2月28日(金)の期間実施している。
気仙沼観光推進機構について
気仙沼市は、宮城県の北東端に位置し、世界三大漁場の一つである三陸沖に面する活気あふれる港町。海を中心とした産業で成り立ち、自然との共生を大切に発展してきた。歴史や文化、暮らしや生業、美しい自然や海と人がつくる港町ならではの景色、美味しいグルメが豊富だ。気仙沼観光推進機構は、観光で稼げる地域経営と地域経済の循環拡大をめざし、行政や観光、産業、経済団体などが一体となって設立された。
旬を迎えた牡蠣とメカジキ
海の恵みの宝庫・気仙沼市では、栄養をたっぷりと蓄えたリアス海岸の海で育った牡蠣や、漁獲量日本一を誇るメカジキが、まさにこの時季・冬に旬を迎えている。寒くなるにつれ美味しさを増す牡蠣やメカジキは今が食べごろだ。
どちらもファンが多い人気の食材で、育てる漁師の愛、調理人の愛、美味しく食べる愛、たくさんの愛を集めてまちに還元したいと、それぞれに対する愛の深さを知るために人気投票を実施している。
得票数の多かった方をモチーフに使用
毎年僅差の得票数で、どちらもたくさんの人に愛される牡蠣とメカジキ。これまで、人気投票結果から得票数の多かった食材をモチーフに、オリジナルクラフトビールのパッケージにしたり、推しステッカーを作成して配布したり、人気メニューのペアリングディナーを開発したり、投票者の愛を少しずつカタチにしてきた。今年も集まった牡蠣・メカジキ愛の数(投票数)に応じて、期間後に気仙沼で何かが起こるかも!?
参加方法は、「気仙沼さ来てけらいんWEB」の特設ページで「牡蠣」「メカジキ」のどちらかのボタンを選択すればOKだ。ワンクリックで投票できる。