ニューゲートは、12月1日(日)に、大阪の人気焼鳥専門店「とり藤」の東京1号店となる「焼鳥 とり藤 五反田店」を、JR五反田駅西口から徒歩5分、都営浅草線五反田駅から徒歩3分(A2出口)、東急池上線五反田駅から徒歩7分、東急池上線大崎広小路駅から徒歩9分、東急目黒線不動前駅から徒歩10分の場所にオープンした。

全国各地の銘柄鶏・地鶏を使用

「焼鳥 とり藤 五反田店」の魅力は、何といってもその素材と技術。大阪本店の伝統を受け継ぎ、全国の生産者から厳選した銘柄鶏・地鶏を使用している。

鹿児島県産「さつま極鶏 大摩桜」、宮崎県産「黒岩土鶏」、山梨県産「信玄どり」など、それぞれの地域ならではの特徴を持つ鶏肉を産地直送で仕入れ。五反田の地元で100年以上続く卸業者から毎日届けられる新鮮な素材も加わり、最高の状態で提供している。


メニューには、イチオシの「特上むね」や、


こだわり卵の「親子丼」などがある。

また、食器には九谷焼を中心にセレクトした高品質なものを使用しており、料理と器が織りなす一体感も体験できる。

こだわりの備長炭と特注焼き台

焼鳥の味わいを決めるのは、火力の強い備長炭(びんちょうたん)。「焼鳥 とり藤 五反田店」では、日本三大備長炭の一つである日向備長炭を使用している。この炭は、高品質な炭を生産する炭焼き職人のいる炭窯を訪ねて選び抜いたものだという。

また、特注の焼き台を用い、備長炭を3段に重ねることで、鶏本来の旨味と香ばしい炭の薫りを最大限に引き出している。さらに、炭の火力は湿度や気温によって微妙に変化するため、職人がその状態を見極めながら一本一本丁寧に焼き上げている。こうした職人技が、「とり藤」の焼鳥に独特の深い味わいをもたらしている。

ドリンクメニューも充実

「焼鳥 とり藤 五反田店」は、焼鳥の味を引き立てるドリンクも充実している。全国各地のワインやジン、ウイスキーなど国産銘柄をはじめ、ノンアルコールのワインや梅酒、サワー、異なる産地で3種類ずつ揃えた緑茶やほうじ茶、その他にも、生ビールやハイボール、焼酎、日本酒といったおなじみのドリンクもラインアップ。それぞれの好みに合わせて、焼鳥とのペアリングを楽しむことができる。

本格焼鳥をカジュアルに楽しめるモダンな内装