広島県北広島町役場は、「おこめの“わわわ”プロジェクト」をスタート。2025年1月31日(金)まで、2つのキャンペーンを実施している。
「おこめの“わわわ”プロジェクト」について
約20種類もの品種を育てている米どころ・広島県北広島町。「全日本お米グランプリ」や日本一に輝いた地元ブランド米など、北広島町のお米は注目を集めている。
そこで、「お米の味力(みりょく)」と「町の魅力」を掛け合わせ、「きたひろのお米をもっと“おいしく”、“たのしく”食べてもらいたい」、そんな熱い想いをこめた「おこめの“わわわ”プロジェクト」がスタートした。
「おこめの“わわわ”プロジェクト」では、町内の農家や酒蔵の杜氏、飲食店のシェフや宿屋の主人など、町のみんなで“輪”になって“和”やかに“話”し合い、「きたひろのお米をもっと“おいしく”、“たのしく”」そんな想いをこめた産品や体験コンテンツを開発している。
お披露目会を開催
12月1日(日)には、北広島町役場特設会場で、プレス向けに「おこめの“わわわ”プロジェクト」開発産品のお披露目会が開催された。
隣町の島根県益田市出身の歌ネタ芸人「メンバー」もゲストで登場。自分たちのお米体験や今後の開発産品についてのアイディア出しもあり、笑いがこぼれるお披露目会となった。
後半は試食会を実施。取材したプレスからも「美味しい」「確かにごはんに合いますね」などの声が上がり、終始開発事業者との和やかな会話が続いたという。
一般の人が参加した「米フェス!おこめの“わわわ”コーナー」では、北広島町米を炊いたごはんが無料で配られた。そのごはんを片手に多くの人が並び、“わわわ”な逸品を体験し、多くの産品が完売した。
2つのキャンペーンを実施中
2025年1月31日(金)までの期間は、「おこめの“わわわ”プロジェクト」の産品や体験コンテンツを味わったり、体験したりできる、2つのキャンペーンを実施している。