ジュピターは、2025年、『儒烏風亭らでんがご案内!ピクセルミュージアム』を、Nintendo SwitchとSteamからリリース予定であることを発表した。

芸術や文化に触れられる「ピクセルパズル」


『儒烏風亭らでんがご案内!ピクセルミュージアム』は、芸術や文化に触れられる「ピクセルパズル」。

「ホロライブプロダクション」傘下のVTuberグループ「hololive DEV_IS」所属ユニット「ReGLOSS」の儒烏風亭らでんさんが監修している。なお、「hololive DEV_IS」は、従来のVTuberの枠組みを超えた「成長」「挑戦」をテーマに精力的なユニット活動を行っていくVTuberグループだ。


ゲーム内で楽しめるピクセルパズルとは、縦と横の数字をヒントにイラストを完成させるパズルのこと。美術品や工芸品はもちろん、儒烏風亭らでんさんに関するパズルも多数収録する。パズルの総数は300問以上と、ボリュームたっぷりだ。

パズルのサイズは「5×5」から「40×30」まで幅広く用意。複数のパズルを組み合わせることでイラストが完成する特別なパズルもある。

解説画面

ゲームは、美術品や工芸品、文化などを題材としたパズルを多数用意しており、パズルを解くとこれらの題材を描いたドットイラストが完成し、解説を楽しむことができる。解説は芸術に造詣が深いことで知られる儒烏風亭らでんさんのボイス付きだ。

「ドット絵」のゲームの世界にも注目


ゲームでは、らでん館長と一緒にミュージアムをまわってパズルを解き、ミュージアム中の「ドット絵アート」の完成を目指す。らでん館長もミュージアムも、ゲームの世界はすべて「ドット絵」になっている。

なお、紹介した内容、及び画像は開発中のもので、未確定の情報も含まれている。

『儒烏風亭らでんがご案内!ピクセルミュージアム』の最新情報については、ストアページやXで発表があるとのこと。最新情報をチェックしながら、リリースを心待ちにしよう。