東京・青山の複合文化施設「スパイラル」では、総勢約50組のクリエイターが手がけたアイテムと、多彩なアート作品の展示販売を行う「Spiral Xmas Market 2024」を今年も開催中。
会期は、PART 1が12月6日(金)~10日(火)、PART 2が12月13日(金)~17日(火)、PART 3が12月20日(金)~25日(水)だ。
ギフトや多彩なアートが揃うマーケット
スパイラル1Fのスパイラルガーデンに、一年の想いを込めて贈るギフトや多彩なアートが揃う「Spiral Xmas Market 2024」。会場では、器や革小物などのクラフトやジュエリー、ファッションアイテムなど、ギフトにぴったりの品々(PART 1-2)や、
生活空間に取り入れやすい多種多様なアート(PART 3)が並び、「生活とアートの融合」を活動のテーマに掲げるスパイラルならではのセレクションを楽しむことができる。
各会期の出店ショップは、スパイラルHPのイベントページで確認しよう。
ワークショップも開催
さらに、Part 1とPart 2の期間中は、ワークショップも開催する。
Part 1では、ライフスタイルプロダクトブランド「QUQU」によるワークショップを実施。最先端の3Dプリント技術を駆使して作られた「QUQU」オリジナルのクリスマスオーナメントを、自分で選んだ色にカスタマイズすることができる。予約は不要だ。
Part 2では、ボタニカルアーティスト「suite」による、お正月飾りとユーカリリースのワークショップを開催。12月14日(土)~16日(月)は予約制で、17日(火)は予約不要となっている。
ツリー装飾とメインビジュアルにも注目
マレーシア生まれのアーティスト「ネルソン・ホー」が手がけた、会場を彩るツリー装飾とメインビジュアルのデザインにも注目。
「Christmas Through the Eyes of a Child ー子どもの目から見たクリスマスー」をテーマにアーティストの豊かな発想とユーモアを活かした、クリスマスの幸福感が空間全体に広がる。