好きな人に勇気を出してデートに誘っても、断られてしまう可能性は捨てきれません。

では、「断られた=脈なし」なのでしょうか?

そこで今回は、脈なしかどうかを判断する上で指標となるポイントを紹介します。

断った理由が“抽象的な内容”なら脈なしの可能性大

好きな人に誘いを断られた時、断る理由を言われるはず。

その時に、「その日は仕事で…」「先約があって…」という具体的な理由があるなら、その場で脈なしとは判断できないでしょう。

でも、断る理由が「忙しくて予定が見えない」とか、「その日は予定が入るかもしれない」など抽象的なものだとしたら、脈なしの可能性大。

その後もどんなに誘ったとしても、同じように抽象的な理由で断ってくるはずです。

断り方が“ポジティブな雰囲気”であれば脈アリの可能性も

好きな人に誘いを断られたとしても、なんとなく“ポジティブな雰囲気”を感じ取ることができれば、脈なしの可能性が限りなく低いと言えます。

例えば「この日はダメだけど◯日とかどう?」と代替案を提示してきたり、「残念だな…」「また誘ってよ」などと返事してきたりするなら、むしろ脈アリかも知れません。

要は相手にも「会いたい」「一緒に出かけたい」といった意思表示があるかが分かれ目と言えるでしょう。

誘いを断られたからといって、即「脈なし」と判断しては損することもあるので、相手の断り文句を今回紹介した内容と照らし合わせて判断するようにしてくださいね。

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