あきんどスシローが、「回転すしスシロー(以下、スシロー)」公式キャラクター「だっこずし」のオリジナル絵本第2弾『だっこずし まぐろはどこだ?』を、11月25日(月)より、全国の書店にて発売中だ。

大阪のすし屋から誕生した「スシロー」

大阪市阿倍野区のすし屋「鯛すし」から誕生した「スシロー」。以降、すしネタ、しゃり、価格、店舗での体験に至るまで40年以上にわたり、徹底したこだわりを貫いてきた。

同店はこれからも、大好きなおすしに真摯に向き合い、うまいすしを届けるために、真面目に、愚直に、そして誠実に取り組んでいくという。

新鮮な寿司ネタが大好きなだっこずし

「スシロー」公式のオリジナルキャラクター「だっこずし」は、おいしくて新鮮な寿司ネタが大好きすぎて、ギュッと抱きしめているナゾの動物たち。何があっても絶対にネタを離さないという特性があり、片時も大事な大事なネタを離すことはない。

今のところ、北のほうの海に浮かぶ島に住んでいるという噂と、抱えているネタは「スシロー」のネタではないか?という情報しかなく、その生態はナゾに包まれている。

へんてこでゆかいな、まぐろさがしの旅

そんなだっこずし達の、生き生きとした魅力がたっぷりと詰まった絵本『だっこずしの すしネタせんしゅけん』に続く第2弾として、金の星社から『だっこずし まぐろはどこだ?』1,540円(税込)を出版。まさかの大好きなネタがなくなってしまう、という物語だ。



あらすじを紹介しよう。

すしネタが好きで好きでたまらない、だっこずし!ある日、ローラースケートの練習中に、まぐろラッコがネタのまぐろをピューンと遠くへとばしてしまった。どうしよう…。そのとき、仲間が声をかけてくれた。「だいじょうぶ」「みんなでさがしにいこうよ!」楽しい仲間たちとともに、へんてこでゆかいなまぐろさがしの旅がはじまる!

作と絵は、第1弾と同じく青柳有美子氏が担当