ケチな言動をしているわけではないのに、いつもお金に余裕があるように見える人。万年金欠の人と、なにが違うのでしょうか?
fumumu取材班が、自然にお金が貯まる人がしている習慣を聞いてきました。
①財布の中身が綺麗
「計画性があってコツコツと貯金をしている友人は、いつも財布やバッグの中身が綺麗です。財布の中にいくら入っているのか、自分で把握ができているんだと思います。
財布がレシートでパンパンになっている私は、いつも『お金がない!』と慌てるタイプ…。財布に1万円札が入っているつもりで買い物をして、レジでないことに気がついてカードで払うことも多々あります。
友人を見習って、最近は不要なポイントカードを捨てて、必要のないレシートはもらわないようにしています」(20代・女性)
②小さな額こそセーブ
「小さな額ほど、無駄に払わないように注意が必要だと思います。必要なものがないのに、コンビニに行ってお菓子や雑誌を買ってしまったり…。
そういうものが積もり積もって、金欠になってしまうんですよね。1,000円以下の出費を見直せば、お札が減るスピードがすごく減りますよ。
コンビニやスーパーに寄り道する回数を減らすだけでも、効果があると思います」(20代・女性)