何気なく口にした一言が、彼氏のことを傷つけてしまうことも。
それが原因で、彼氏から距離を取られるようにもなってしまうかも知れません。
そこで今回は、男性が彼女から言われたくない「言葉」を紹介します。
「もう少ししっかりしてよ」
彼氏の言動や態度に頼りなさを感じた時、思わず「もう少ししっかりしてよ」などと言っていませんか?
でも、彼氏としては「その時だけうっかり気を抜いてしまっていただけ」だとしたら、きっと傷ついてしまうでしょう。
なぜなら、「普段からしっかりしていないと思われているんだ」と感じてしまいからです。
「いい歳をして…」「男のくせに…」
「いい歳をして…」「男のくせに…」など、年齢や性別を理由に彼氏の行動を非難する物言いも避けるべきでしょう。
子供じみた言動はやめてほしい、女々しい行動をしてほしくないという意味なのでしょうが、「こうあるべき」という発言は人を不快にさせます。
「元カレは…」
誰かと比較するような形で彼氏のことを貶めるような発言も、彼氏の心を大いに傷つけるものです。
特に口にしてはいけないのが「元カレは…」というセリフで、彼氏は「常に元カレと比較されている」ことに気付いてとてもイヤな気分になるだけでなく、彼女の人格そのものを疑うきっかけにもなってしまうでしょう。
今回紹介したセリフは不意に出てきてしまいやすいところもありますが。間違いなく彼氏との関係に暗い影を落とす原因となるので、ぜひ口にしないように注意していきましょうね。
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