英治出版は、日本出版販売が運営する完全無人書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」とコラボ!12月6日(金)~2025年1月7日(火)の期間、累計60万部のベストセラー『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』の特別キャンペーンを実施している。
改訂版も増刷を重ねている一冊
『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』は、累計60万部(※)突破のベストセラー。2010年の旧版発売以来、多くの人に読み継がれており、今年9月に発売となった改訂版も増刷を重ねている。著者は、安宅和人氏で、価格は2,200円(税込)だ。
『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』は、「やるべきこと」は100分の1になる、「圧倒的に生産性の高い人」が共通して用いる手法を紹介し、ビジネスパーソンを中心に研究者や大学生などから幅広く支持され続ける知的生産のバイブル。「課題解決の2つの型」など実践のヒントとなる内容を追加した改訂版となっている。
「仕事において限界まで働き、努力を重ねれば、目的にたどり着けるのか?」。この問いに対して著者が見出したのは、ビジネスでもサイエンスでも共通する「本当に優れた知的生産」の手法があるということ。それは、今この局面で解決すべき「イシュー」から始めることだという。
「イシュー」とは、「いま本当に答えを出すべき」かつ「答えを出せる」問題のこと。「問題」とされていることの多くは、実はイシュー(解決すべき本質的な問題)ではない。本当に価値ある仕事は、この「イシュー」の適切な設定から始まる。本書はその手法を明解に説明した一冊だ。
安宅氏による特別選書コーナーが登場
今回、『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』をより多くの人に知ってもらうため、銀座線・南北線「溜池山王駅」直結の「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」とコラボレーションを実施。