もちろんプレートを横向きにして入れれば、単体での使用は全く問題なし!
お米派の息子の朝食の場合、ご飯をよそったり汁物を準備をしたりしている間におかずが完成するため、かなりの時短になりそうです。
◆念のため薄く油を引いて、卵とウインナーをセット
まずは食材を乗せる前に、こびりつきづらさをアップさせるために油を薄く引きます。バターでも◎。
そして卵とウインナーをセット。目玉ポケットのおかげできちんと黄身が真ん中に収まりました。
オーブントースターで5分加熱。あとはひたすら放置するだけでOKです。
◆「今日の目玉焼きどうしたの!? 形がきれいすぎるし美味しい!」
予想以上に美味しそうに仕上がっていて感動! 我が家のトースターでは5分で息子が好きな半熟目玉焼きが完成しました。ウインナーはひっくり返してみるとちょうど良い焦げ目がついていて食欲をそそられます。
フライパンで目玉焼きを作ると卵の大きさや白身の流れ具合、火加減によってできあがり時間にムラが出てしまいますが、このプレートの場合は自分や家族の卵の好みに合った加熱時間を把握しておけば、失敗することなく毎回同じ焼き具合の目玉焼きが完成します。
息子にも「今日の目玉焼きどうしたの!? 形がきれいすぎるし黄身がトロッとしてて美味しい!」と驚かれました。
◆調理後のプレートは……焦げつきやこびりつきが一切なし!
卵と目玉焼きをお皿に取り出した後のプレートを見てみると、焦げつきやこびりつきが一切なし! まるで使用前のようです。
汚れがつかない&プレートが軽いのでお手入れもラクラク。サッと洗えばOKで時間がかからず、忙しい朝には特に助かります。
我が家ではバターを引いてから冷凍ほうれん草とハムを入れて醤油と塩少々をかけて作るほうれん草のソテーや、オリーブオイルを引き、切ったトマトに岩塩と粗びき胡椒を加え、チーズを乗せて焼くのも定番です。