【おすすめ記事】
【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました

今日の難読漢字は

「頑な」

「諌める」

「清々しい」

の3つです。

 

さて、なんと読むか分かりますか?

まず最初の難読漢字は「頑な」!

頑固の「頑」で「頑な」と書いて、なんと読むか分かりますか?

もちろん(がんな)ではありません。

しかし「頭の固そうな人」というイメージで合っています!

頭が固いというか、気持ちが固いというか。

譲れないマイルールを意地になって頑なに貫いたり。

人とうまく関われずに、ぎこちない様子も「頑な」と言ったりします。

「頑な」の読み方のヒントはこれ!

言葉の対極にあるのは「臨機応変」ですかね。

決して変えない、曲がらない自分を貫く人というイメージです。

どんなことがあっても流されないように、マイルールを守り続ける人ですね。

流された方が楽なこともあります。

芸術家などは、頑なに自分の感性を守り続けています。

ひらがなにすると「〇〇〇な」です!

さあ、もうわかりましたか?

「頑な」の読み方、正解は・・・

 

 

 

正解は、「かたくな」です!

 

曲がらないよりも、しなやかに曲がりながら強くなっていく方が生きやすいですね。

時代と共に臨機応変に変えて行きましょう。

次の難読漢字は「諌める」です!

言うに東と書いて「諌める」。

最近ではあまり耳にすることも無くなったかもしれません。

分かりやすく言うと「意を決して目上の人に注意する」ですかね?

自分よりも下の物に注意するのは結構簡単にできますが、

なかなか目上の人には注意しないし、言い方にも気を使いますね。

さて、なんと読むか分かりますか?

「諌める」読み方のヒントは?

目下の人に注意するのは、「諭(さと)す」と言います。

(いましめる)は「戒める」です!