②都合のいい存在にされ
「少し前まで、付き合っていた彼氏がいました。彼氏に嫌われないように、できる限りの言うことは聞いていたんです。急に予定が入って会う約束がなくなっても、文句を言うこともしませんでした。
すると彼氏がどんどんと調子に乗ってきて、私のことを適当にあつかうようになったんです。最後のほうには時間があるときだけ呼び出して、関係を持つだけのような感じになっていました。
ちゃんと自分を持たないと、ひどい目に遭うものなんですね」(20代・女性)
③トイレに行きたいのに
「友達とカフェで話しているときに、ものすごくトイレに行きたくなったんです。ただ友達の話が盛り上がっているときに、遮るのも申し訳ないと思ってしまって…。
結局はそのまま帰るまで、トイレを我慢してしまいました。体にもよくないので、今度はちゃんと『トイレに行ってくる』の一言を言うようにしようと思いましたね」(20代・女性)
空気を読むところを間違えると、最悪な結末が待っていることもあるのですね。