ループエックスは、日本全国の飲食店や取り寄せグルメなどを紹介するオウンドメディア「ぐるれこ(グルメレコメンド)」を正式公開した。
リアルな口コミやレビューで飲食店を応援
昨今インバウンド需要や国内の外食において、会食や忘年会などで飲食店を利用する機会が増えているだろう。一方で、帝国データバンクの調査によると、2024年の飲食店の倒産件数は増え続け、コロナ禍の過去最多2020年の780件を上回り、870件前後となる見通しだという。
そんな中、同社は「おいしいを共有しよう」をテーマに、グルメメディア「ぐるれこ」を公開。「ぐるれこ」では、都内や日本全国の飲食店を応援すべく、グルメ・スイーツ・取り寄せグルメを中心に、多彩なライターが実際に食べてリアルな口コミやレビューを届けている。
同メディアでは、日本全国のラーメンや海鮮、コンビニスイーツまで、「おいしい」をテーマに食品業界や飲食店の力になれるよう、記事と情報を発信していく。
ライター紹介
「ぐるれこ」では、多彩なライターが情報を発信している。
渡辺ありささんは、フリーランスライター兼タレント。
東京スポーツ、週刊プレイボーイ、集英社オンライン、日刊SPA!、MEN’S NON-NO WEBなどで執筆しており、漫画『スワイプ』(集英社・作画/東西)の原作を担当した。
内田絢子さんは、PR支援も行う駆け出しライター。週8回の会食で鍛えた“舌”を武器に、B級グルメから高級フルコースまで、食の魅力を幅広く発信。
グルメな交友関係をフル活用し、独自の視点と感性でストーリーを紡ぎ、日常にちょっとした贅沢を添える。特技は、ご飯3杯のおかわりと野菜マシマシアブラマシだそう。
村上わかなさんは、医療系ホームページを扱う制作会社のWEB事業部で3年間ディレクター・エディター業務に従事。在籍期間中に150を超えるWEB制作を行うと同時に、公開後のサイト運用も担当してきた。