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2024/12/08
鹿児島の特産品 産地直送通販サービスが、博多で子ども向け食育ワークショップを実施
また、かごしまぐるり Presents 「食育ワークショップ & 鹿児島食材販売会」では、どのように作っているか写真や動画も見せながら説明。
3種類を食べ比べると、参加者はそれぞれお気に入りの品種も見つかったそう。
はじめは1本を半分に切った状態のサツマイモが3個配布されていたが、子どもたちからは「おかわり!」の声が続出!
急きょ、その場で追加のサツマイモをみんなで食べたそう。
最後は、生産者の別府宏一さんの子どもと参加者の子どもたちの間に友情が生まれるなど、食だけではなく人の魅力も存分に感じられる1時間となったという。
鹿児島食材販売会を開催
また、アミュプラザ博多 屋上つばめの杜ひろばとJR博多駅 改札前では、「鹿児島食材販売会」を同時開催。
南九州ベジタベースのサツマイモ詰め放題は、好評につき完売したそう。
その他、さつまあげ、カツオの腹皮、ナス、ジャンボインゲンなど、鹿児島の旬の食材を博多駅で大勢の人に届けた。
また今回は、食材の新幹線輸送の実証実験も実施。JR在来線による指宿駅から鹿児島中央駅への輸送、
九州新幹線による鹿児島中央駅から博多駅への輸送を経て、博多駅に鹿児島の旬の食材が集まった。
東京都文京区学童保育施設にて開催
同社は今後、かごしまぐるり Presents「食育ワークショップ」を、東京都文京区学童保育施設にて、12月16日(月)・17日(火)に開催する。対象は、未就学児~小学生の各回35名。
「鹿児島のオヤツを楽しもう!」をテーマに、「サツマイモ部長とサツマイモ3種類を食べ比べしてみよう!」、世界一小さなミカン「桜島小みかん」を食べよう!といった内容を展開する。
今後も同社は、すべての事業を通して鹿児島の「食」の魅力を発信し、鹿児島の生産者の明るい未来をともに創るべく邁進していく考えだ。
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