つまらない人間の特徴(3)無趣味である
つまらない人間の特徴の3つめは、無趣味であることです。
一緒にいてつまらないと感じてしまう人は話題が少ないものですが、その原因は無趣味であることも影響している場合があります。夢中になるものが何もなく、趣味といえるものがないため話を広げるための雑学や知識がないのが原因です。
何か熱中している趣味がある人は、その趣味に対して熱く語ったり知識を披露したりして相手を楽しませることができるため、一緒にいると充実した時間を過ごすことができます。
人から一緒にいてつまらないと言われた時は、話の幅を広げるためにも多趣味な人を真似てみるのも良いかもしれませんね。
つまらない人間の特徴(4)ネガティブ思考である
つまらない人間の特徴の4つめは、ネガティブ思考であることです。
一緒にいてつまらないと言われる人は、心理的にいつも後ろ向きでウジウジとしています。否定的な言葉ばかり言うため、一緒にいるとその暗さがうつってしまうと感じてしまう人もたくさんいるのではないでしょうか。
ネガティブ思考が癖になっている人は他人に愚痴や不満ばかり言ってしまいます。他人の愚痴や不満を聞いて楽しい人はいませんよね。話がつまらないと言われても仕方がありません。
心理的にネガティブ思考が癖になっている人は、意識して前向きな言葉を使うようにすると気分が変わることがあります。悲しかったりイライラしてしまう時も、「大丈夫。」「できる。」というポジティブな言葉を使っていると、次第に心理状態も安定して気持ちが晴れやかになることもあります。
ネガティブな心理に陥ってしまいやすい人は、他人がそれを聞いてどう思うかをきちんと考え、迷惑をかけないようにしなければいけませんね。
つまらない人間の特徴(5)自分のことばかり考えている
つまらない人間の特徴の5つめは、自分のことばかり考えていることです。
一緒にいてつまらない人間は相手を思いやる余裕がないと紹介しましたが、いわゆる自己中心的な性格が影響していることもあります。心理的に自己中心的な人は相手のことなどお構いなしで自分のやりたいことや言いたいことを優先してしまいます。
心理的に自己中心的な人は1人で喋って1人で笑うということを繰り返します。そばで見ている人たちにしてみれば何とも馬鹿馬鹿しく滑稽で、一緒にいてつまらないと感じてしまうこともあります。
自分のことばかり考えている人は話がつまらないばかりでなく、人としても器の小さな人間というレッテルを張られてしまうことになるため注意しなければいけませんね。